Ⅲ号戦車B型 ④

キットには組立式の連結可動履帯が付属している。モデルカステンと同じで両側からピンを差し込んで連結するタイプ
イメージ 1
履板自体の出来は良い。やはり切り出しには細い部分を折らないように注意が必要だ
イメージ 2
何枚か折ってしまったが数は足りた。連結は付属の冶具を使ってサクサクすすみ
イメージ 3
とりあえず組立完了 今年はここまで

Ⅲ号戦車B型 ③

砲塔を組み立てる。砲塔バスケットも付いていて細かく内部も再現されている。
イメージ 1
3.7cm戦車砲にMG機銃が2丁
イメージ 2
車体に載せてみると…こんな感じ
イメージ 3
車体の全長が長く、量産型とは違った雰囲気で 履帯の組立へつづく…

Ⅲ号戦車B型 ②

組立説明書の4割くらいにも及ぶ足周りの組み立てがこのキットのヤマ場だったこれに車体上部を組み付けるのだが…
イメージ 1
やはり気になったので、改訂版の画像を参考に、エンジンデッキのディテールに少し手を入れてみたが…
イメージ 2
あまり上手くできなかったフェンダーと装備品を取り付けて車体の組み立ては完了
イメージ 3
それっぽい雰囲気で…まぁ良しとしよう

Ⅲ号戦車B型 ①

ミニアートのⅢ号戦車B型の制作開始する。4年くらい前の新発売時に購入していたもの。今年になって最新の考証による改訂版が出ているが、気にせずそのまま組み立てよう
イメージ 1
先ずは車体下部を箱組みしてから、特徴的なリーフスプリング方式の複雑なサスペンションを組み立てる
イメージ 2
最初の試作型であるA型で採用された片側5軸のコイルスプリング方式とも異なり、トーションバーを採用するE型以降の量産型とも異なる足周り
イメージ 3
細かいパーツは、細い部分などが折れ易いので注意が必要!パーツ点数も多く、かなりの時間を要したが足周りの組立完了 複雑なサスペンション機構を繊細なパーツとディテールで再現している

特二式内火艇 ④ 可動履帯

組み立てまで完了していたものの、キット附属のDSベルト履帯が何だか気に入らず…とはいえ別売りの連結可動履帯は無くどこからか発売されないかと目を光らせていたところ
イメージ 1
MasterClubからメタル製の連結可動履帯が発売された…ということで、早速これに履き換えることにした。
イメージ 2
メタル製の履板は小さいにも関わらず、穴の開いたセンターガイドや側面の肉抜き、ピン穴など精密に成形されている
イメージ 3
付属の履帯ピン(レジン製?)を左右から差し込み連結するのだが、何度か試したが、ピンが小さいので、ピンセットで摘まむことも難しく、摘まめても差し込むのにかなりの時間を要し…これはムリだ …真鍮線を使って連結する
イメージ 4
真鍮線での連結はコツを掴んでスイスイと組み上がり
イメージ 5
装着してみると足周りにピッタリフィット これでようやく組立完了