2018-01-01から1年間の記事一覧

Ⅲ号戦車B型 ④

キットには組立式の連結可動履帯が付属している。モデルカステンと同じで両側からピンを差し込んで連結するタイプ 履板自体の出来は良い。やはり切り出しには細い部分を折らないように注意が必要だ 何枚か折ってしまったが数は足りた。連結は付属の冶具を使…

Ⅲ号戦車B型 ③

砲塔を組み立てる。砲塔バスケットも付いていて細かく内部も再現されている。 3.7cm戦車砲にMG機銃が2丁 車体に載せてみると…こんな感じ 車体の全長が長く、量産型とは違った雰囲気で 履帯の組立へつづく…

Ⅲ号戦車B型 ②

組立説明書の4割くらいにも及ぶ足周りの組み立てがこのキットのヤマ場だったこれに車体上部を組み付けるのだが… やはり気になったので、改訂版の画像を参考に、エンジンデッキのディテールに少し手を入れてみたが… あまり上手くできなかったフェンダーと装…

Ⅲ号戦車B型 ①

ミニアートのⅢ号戦車B型の制作開始する。4年くらい前の新発売時に購入していたもの。今年になって最新の考証による改訂版が出ているが、気にせずそのまま組み立てよう 先ずは車体下部を箱組みしてから、特徴的なリーフスプリング方式の複雑なサスペンション…

特二式内火艇 ④ 可動履帯

組み立てまで完了していたものの、キット附属のDSベルト履帯が何だか気に入らず…とはいえ別売りの連結可動履帯は無くどこからか発売されないかと目を光らせていたところ MasterClubからメタル製の連結可動履帯が発売された…ということで、早速これに履き換え…

E-25 ⑥

組み立て終わったので、塗装下地にサーフェイサーを吹いておく 車体には錆止め用プライマー色のサフを吹いてみた 末期の試作車両ということでオキサイドレッドをベースにした迷彩塗装もよいだろう 低いシルエット ひとまず組立完了

E-25 ⑤

いよいよ主砲を取り付ける。基部は前面装甲板の半分を覆うほど大きい! 照準器とベンチレーターのカバーを追加してみた 砲身が超長く こんな感じだが………まぁ、計画車両ということで

E-25 ④

キットの履帯には連結式(非可動)とベルト式が附属している。今回はトランぺッターの無限軌道シリーズを使ってみる このシリーズの可動履帯を組み立てるのは初めて。モデルカステンと同様の組み立て方で左右のピンを差し込んでいくタイプ 成形色もモデルカス…

E-25 ③

車体後部に排気管とマフラー、車載工具など装備品を取り付る 砲基部パーツは、前面装甲との接合面をヤスリで削るなど微調整してすり合わせ仮組み 装着してみると結構なボリュームで… こんな感じのイメージ

E-25 ②

今回は、Bolddivisionのコンバージョンキットを使って"Moskito"に改造する。モスキート???こんなTypeの計画があったとは 主砲が7.5cmL70から10.5cmに強化されている。キットは砲基部周りと金属製砲身、戦闘室上面のセット。(キューポラ内の穴は自分で開けた…

E-25 ①

第二次大戦の末期ドイツの計画車両、モックアップのみで、試作車の組み立て途中で終戦、完成車両は存在していない。キットはトランぺッター。 まずは足周りから Eシリーズ共通の大きな転輪が片側5枚の配置 ドイツ戦車としては珍しく起動輪が車体後部にある。…

パンターA ⑥ 組立完了

モンモデルのパンターA型、サフを吹き付けて組立完了 シュルツェンを取り付けていなかった!…キットにはエッチングが附属していた。 これにて完成

パンターA ⑤

砲塔を組み立て、車体同様にコーティングデカールを貼りつける。キットには金属製の砲身が付属している 牽引ワイヤーはEUREKA XXLを使用した ジャッキの装着位置をD型と同じ場所に変更(ジャッキ自体も別のものを使用)している。 とりあえず組み立て完了

パンターA ④

車体のコーティングデカールが済んだので、装備品などの取り付けを 機関室上のメッシュは、エッチングパーツが付属している ジャッキ台の周りの巻いてあるワイヤーは、付属のものではなく(単なる好みで)真鍮線を使用した。 今回はフル装備で

パンターA ③

パンターA型にはツィンメリットコーティングが必須!今回は別売りの純正コーティングデカールを使用する。パターンの違う4種類のうちTYPE1を選択。 デカールにはなっているが、糊が弱いのか?うまく貼り付かない流し込みタイプ接着剤もなかなか乾かず、端の…

パンターA ②

付属の履帯は連結式。センターガイドは別パーツ……先ず全ての履板とセンターガイドをランナーから切り出して…履板1枚につき7箇所のゲート跡をひたすらヤスリで整形…整形できたものにセンターガイドを一つずつピンセットで摘んで接着していく…… ……修行のよう…

パンターA ①

ちょこちょこと作ってはいたが、このページは放置で………久しぶりに更新! モンモデルのパンターA後期型を作るモンモデルを組むのは初めて。 成形色がオキサイドレッド風?なのか…見慣れないのでなんとなく目に馴染まないが… いつものように車体下部・足回りか…

九七式中戦車 ⑤

最後に砲塔を組み立てる。砲塔自体は先に発売された四式軽戦車と同じものだが、 砲塔を旋回せずに砲身を左右に振ることができる構造を再現するパーツが追加されている。 全体的にモールドもシャープでカッチリとした印象。パーツの精度も高く組み立て易いキ…

九七式中戦車 ④

フェンダーや装備品などを取り付け 車体の組み立てが完了 牽引ワイヤーを金属のものに置き換えた 砲塔の組み立てへ

九七式中戦車 ③

上部の履帯を繋げて足周りは完了 治具を使ってつけた弛みが大きいと感じたので(記録写真でも結構垂れ下っているので、正確だと思うのだが)、あえて好みの弛み具合に修正した そういえば、転輪ゴムの中央にある溝を再現しているのはこのキットが初めてとのこと…

九七式中戦車 ②

続いて足周りを組み立てる。キットの履帯は部分連結式が採用されている。 まず起動輪と誘導輪に1枚ずつバラの履板を数個つなげたもの巻き付け、転輪下の部分などの予め連結された状態で成形済みのものと順番に繋げていく。 上部の履帯は、付属の治具で自然…