2015-01-01から1年間の記事一覧

T-34-85 1943年型 ②

ベースキットには、アカデミーの「T-34/85 №112 Factory Production」(GUMKAの指定キット)を使用する。 このキットも含めマケットやドラゴンにも、1943年型の車体のキットは無いので改造は必要になる。 気になるところだけ少し手を入れて、1943年型らしい…

T-34-85 1943年型 ①

今日からT-34-85の製作を開始する。 先ずは砲塔の組み立て GUMKAの「T-34-85 mod'1943 turret early type」を使用する。 第112工場で生産されたD-5T戦車砲を搭載している初期型の砲塔である。 砲塔つり下げフックは、付属の治具部品の凸部を芯にして0.5ミリ…

ホルヒ108 Typ40 ⑤ 組立完了

ICM「Horch 108 Typ40」組立完了し、サ-フェイサーを吹いた。 運転手席側のスペアタイヤは、タミヤのホルヒのキットのタイヤを使用した。

ホルヒ108 Typ40 ④

車外装備を取り付けて、とりあえず組み立ては終了した フロントウィンドウ、ライトレンズのクリアーパーツは、まだ取り付けていない。 スペアタイヤは1本だけしか用意されていないので…

ホルヒ108 Typ40 ③

ドア、折り畳まれた幌などを取り付け、シャーシと組み合わせる。 そのままではドアが車体側面から出っ張り過ぎていると感じたため、車体とドアの取付部をヤスリで削って微調整して接着し溶きパテで均した。 ボンネットフードをかぶせる。 あとは細かいパーツ…

パンターD型 ⑦ 組立完了

タミヤ パンサーD型 組み立て完了です ボックス絵と同じ角度で

ホルヒ108 Typ40 ②

車体は、各パネルを箱状に貼り合わせて組み立てる方式で、箱組みした車体に別パーツのフェンダーを取り付ける。 座席のフレームは細く成形されているので、取扱いには注意が必要だった キャビン内部のパーツ取り付けまで終了。後部トランクの扉は別パーツで…

ホルヒ108 Typ40 ①

パンターD型の組み立てが完了し、あとはサフ吹き~乾燥して塗装に備えるのみとなった。ので、ICMの「Horch 108 Typ40」を組み立てることにした この連休中にどこまで組めるかな… ホルヒといえばタミヤの「タイプ1a」があるが、タミヤのキットは前期型がモデ…

パンターD型 ⑥

エンジンデッキのメッシュグリル、車体側面の予備履帯など細かい装備品類を取り付けた。 牽引ワイヤーは、KARAYAの汎用のセットから適当な太さのものをチョイス キット本体の他、タミヤ純正の別売りオプションをすべて使用してみた。 とりあえず組み立て完了

パンターD型 ⑤

砲塔の組み立てには、別売りのメタル砲身セットを使用する。砲尾などのパーツもセットされている。機関室グリルのエッチングメッシュはお約束 マズルブレーキはキットパーツ(左右分割)を使用するが、金属砲身とピッタリと合う 砲尾の部分は、チラリと見える…

パンターD型 ④

車体上部の組立。ドイツ戦車は装備品が多いなぁ 細かいパーツの出来は当然!良い ので、装備品をサクサクと取り付ける。とりあえずハッチは接着せずに仮組みで… 内部の冷却ファンが再現されているので、先にグレーで塗装しておいた。 次は、いよいよ砲塔の組…

パンターD型 ③

キャタピラの連結は、はめ込み式で、各履板にモールドされた凹に凸を嵌め込むことで繋げていく。はめ込みが少し硬いときもあるが、履板の凸部を壊さないように注意しながら連結していく。 嵌め込みのコツをつかむとパチパチと簡単に組み上がった サスペンシ…

パンターD型 ②

前回、可動に改造して取り付けたサスペンションアームに、起動輪・誘導輪・転輪を装着した。 キャタピラは、付属の軟質素材のベルト式に換えて、キットと同時発売された別売りのディテールアップパーツ「パンサーD型連結式履帯セット」を使用する。 履板とセ…

パンターD型 ①

先月、完全新金型で発売されたばかりの、タミヤMMシリーズの最新作「ドイツ戦車 パンサーD型」をつくる 箱絵も迫力があり良いですな砲塔旋回、砲身を振っている姿勢は、今までにあったかな? さっそく、足回りから組み立て開始! サスペンションアームに真鍮…

JS3 スターリン ⑨ 組立完了

タミヤ JS3 スターリン、GUMKA1945年型砲塔使用にて組み立て完了 最後になって車高が低すぎるように感じたので、サスアームの取り付け角度を調整して若干車高を上げた。伴って履帯を1枚追加した。

JS3 スターリン ⑧

車体後部の牽引用ワイヤーロープは、キット付属のナイロン糸からEUREKAの銅製ケーブルに変更した。EUREKAは、車種ごとに丁度よい長さのケーブルとレジン成形のタグアイが1両分のセットとなっている。 ケーブルは、あらかじめ焼きなましてあるので扱い易い …

JS3 スターリン ⑦

砲身、マズルブレーキはキットパーツを組み、防盾に装着。エッチングの防盾上部のカバーとともに砲塔に取り付けた。 防盾は非可動で砲身の上下動はしないため、今は仮止めとし、最後に接着する。 ここまで出来ると… 車体に乗せて全体の雰囲気をみてみよう 19…

JS3 スターリン ⑥

引き続きの砲塔… せっかくなので、手摺りを真鍮線に置き換える。キットのパーツを参考に、現物合わせで自作した。 この手すりだが、キットパーツと見比べて0.7㎜を使用したが(1.0㎜では明らかに太い、と思う)、 何ミリの真鍮線を使うのが正解なのか? 砲塔完…

JS3 スターリン ⑤

GUMKAの砲塔をつくる。 付属のエッチング部品とキットのパーツを砲塔に取り付けていく。 まずは、ハッチ開閉のトーションバー機構から、 トーションバーには0.5㎜の真鍮線を使用し、エッチング部品のバーを保持するヒンジを加工して砲塔(予めヒンジを固定す…

JS3 スターリン ④

砲塔は、GUMKAの「IS-3重戦車1945年型砲塔」を使用する。 今年2月に発売されたこのコンバージョンキットが、今回のJS-3製作の最大の要因である タミヤのキットは、その外箱に実写写真が掲載されているようにポズニナ(ポーランド)の軍事博物館の1946年型を取…

JS3 スターリン ③

ざっと車体上部を組み立てて、下部車体と合わせる。 車体上部の内側と足回りとの間が筒抜けになっているのでプラバンで塞いでいる。 履帯を装着してみる。 予備履帯も装着しているタイプと同じものに変更した。モデルカステンのセットには履帯ピンのランナー…

JS3 スターリン ②

大戦中の実戦配備の記録は定かではない。ベルリン戦の後衛を務めたとも、量産開始と共に配備され最後の戦いに参加したとも言われている……… キットにはベルト式キャタピラが附属しているが、今回はモデルカステンの連結可動式を使用する。履帯のタイプも大戦…

JS3 スターリン ①

今年もGWになり数日の製作時間をとることができる タミヤのソビエト重戦車JS3スターリン3型をつくろう! いつものように足回りからはじめる。今回はモデルカステンの可動履帯の使用と合わせて、サスアームが可動するように少し細工を… 先ずアームの先…

メーベルワーゲン試作型 ④ 組立完了

組み立て自体はずいぶん前に終わっていたのだが… 塗装下地のサーフェイサーを吹付け、とりあえず組立完了とした 対空機関砲は格納状態 前面の装甲板を開けた状態で… 水平射撃! 試作型なので、ダークイエローの単色塗装かな

メーベルワーゲン試作型 ③

装備品の取付途中。まだ完成ではないが、車体下部、上部とFLAK38を仮に組み合わせて全体のバランスをみてみる。 FLAK38は、そのまま取り付けると若干位置が低かったので、防弾板の切り欠き部分が車体側装甲板上部に接触しないように調整して位置を決めた。 …

メーベルワーゲン試作型 ②

高射機関砲38型に防弾板を取り付ける。この防弾板には、車体側の可動式装甲板を立ち上げて格納した際に干渉しないように切り欠きがされている。ので、オリジナルのパーツを使用した。 履帯は40cm中期型センターガイド肉抜きタイプとなる。ドラゴンのマジック…

シトロエン 11CV

年末の30日、久しぶりに都内など何軒かの模型店を巡ってきた。特に購入目的のキットなどがあったわけではなくブラブラと…。あれば買うべく探していたものも特に見当たらなかった。 と、DEF.MODELというメーカーのタイヤが眼にとまった。そういえば、ほとんど…