2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

パンターD型 ③

キャタピラの連結は、はめ込み式で、各履板にモールドされた凹に凸を嵌め込むことで繋げていく。はめ込みが少し硬いときもあるが、履板の凸部を壊さないように注意しながら連結していく。 嵌め込みのコツをつかむとパチパチと簡単に組み上がった サスペンシ…

パンターD型 ②

前回、可動に改造して取り付けたサスペンションアームに、起動輪・誘導輪・転輪を装着した。 キャタピラは、付属の軟質素材のベルト式に換えて、キットと同時発売された別売りのディテールアップパーツ「パンサーD型連結式履帯セット」を使用する。 履板とセ…

パンターD型 ①

先月、完全新金型で発売されたばかりの、タミヤMMシリーズの最新作「ドイツ戦車 パンサーD型」をつくる 箱絵も迫力があり良いですな砲塔旋回、砲身を振っている姿勢は、今までにあったかな? さっそく、足回りから組み立て開始! サスペンションアームに真鍮…

JS3 スターリン ⑨ 組立完了

タミヤ JS3 スターリン、GUMKA1945年型砲塔使用にて組み立て完了 最後になって車高が低すぎるように感じたので、サスアームの取り付け角度を調整して若干車高を上げた。伴って履帯を1枚追加した。

JS3 スターリン ⑧

車体後部の牽引用ワイヤーロープは、キット付属のナイロン糸からEUREKAの銅製ケーブルに変更した。EUREKAは、車種ごとに丁度よい長さのケーブルとレジン成形のタグアイが1両分のセットとなっている。 ケーブルは、あらかじめ焼きなましてあるので扱い易い …

JS3 スターリン ⑦

砲身、マズルブレーキはキットパーツを組み、防盾に装着。エッチングの防盾上部のカバーとともに砲塔に取り付けた。 防盾は非可動で砲身の上下動はしないため、今は仮止めとし、最後に接着する。 ここまで出来ると… 車体に乗せて全体の雰囲気をみてみよう 19…

JS3 スターリン ⑥

引き続きの砲塔… せっかくなので、手摺りを真鍮線に置き換える。キットのパーツを参考に、現物合わせで自作した。 この手すりだが、キットパーツと見比べて0.7㎜を使用したが(1.0㎜では明らかに太い、と思う)、 何ミリの真鍮線を使うのが正解なのか? 砲塔完…

JS3 スターリン ⑤

GUMKAの砲塔をつくる。 付属のエッチング部品とキットのパーツを砲塔に取り付けていく。 まずは、ハッチ開閉のトーションバー機構から、 トーションバーには0.5㎜の真鍮線を使用し、エッチング部品のバーを保持するヒンジを加工して砲塔(予めヒンジを固定す…